会計に関してこれまで本格的に勉強してこなかった経営者向けに、書籍をご紹介しています。ここにあげる書籍は実際に私も購入し教科書にした書籍です。
※クリックするとアマゾンの購入ページ(アフィリエイト)が開きまます。
稲盛和夫の実学―経営と会計
~経営者必読の会計本~
「会計がわからんで経営ができるか!」あらためて説明する必要はないかもしれません。経営者でなくともビジネスマンなら必須の本だと思います。
比較的薄い本なのでいつでも携帯し、何度も何度も読み込みましょう。
【新版】財務3表一体理解法
~私もまずはこの書籍から学び始めました。~
会計を経営に活かそうとしているなら、まず財務諸表について知らなければいけません。財務諸表とは1)貸借対照表 2)損益清算書 3)キャッシュ・フロー計算書です。
本書は会計初心者でも、簿記を知らなくても財務諸表の基礎を学ぶことができます。
図解いちばんやさしく丁寧に書いた管理会計の本
~2024年4月に販売されたばかりで、管理会計の初心者向けです。~
今まで簿記3級程度の知識以下しかない方にとって、いきなり管理会計を学ぶよりも、まずはこの書籍を理解するまで読み込んでから、少し難し目の書籍を購入することをおすすめします。